12月3日の日曜日、午前10時より、町会恒例の「もちつき大会」がありました。 開催の前日と当日の朝8時より、テント張りや機材の準備をしました。
当日は晴天に恵まれ出足が好調で、子供たちを含め町会員皆さんが沢山参加しました。
120キロのもち米を40臼分にしてセイロで蒸し、四基の臼でつき、あん餅、きなこ餅、おろし餅などにして参加者に無料配布、つきたての美味を堪能しました。 豚汁は、自主防災会のボイラー3基を使って、600杯分を作り、好評にて完食。 「お餅つき」という食を通じての町会イベントは、毎年行なわれ皆さん大変楽しそう、また、高齢化の進む町のコミュニケーションの向上に役立っているようでした。